アドラー心理学について


アルフレッド・アドラー(1870-1937)          

 

オーストリア・ウィーン出身の精神科医・心理学者。 世界で初めて児童相談所を設立。           

フロイト・ユングとも並ぶ「心理学の三大巨頭」と称される。

個人心理学(アドラー心理学)を創始し、「七つの習慣」を始め

コーチングやNLPの源流でもある。

「すべての悩みは、対人関係の悩みである」とアドラーが言っているように

逃れられない悩みに対し、どう向き合うのか?

 

困難を克服する「勇気」と言う活力を持ち、困難を乗り越える為には

他者に対する貢献により形成される「共同体感覚」を持つことが必要である。

ありのままの自分。ありのままの相手を受け入れ、認める事の大切さを説く。

 

アドラーの死後、その教えは多くの者に引き継がれ、今に至っている